allアンティーク.net
 お気に入りリスト   SHOP Login
Search:     
 
HOME > 稀覯逸品Retreat > マイセンFFブルーメの壷 [商品をお気に入りに追加] [出品者をお気に入りに追加]
 
商品名 : マイセンFFブルーメの壷
出品者 : 稀覯逸品Retreat  [出品一覧] [店舗情報]
URL : http://www.k5.dion.ne.jp/~retreat/
価格 : 3,500,000
登録日 : 2007/01/23
: ドイツ
状態 : 非常に良い
高さ : 32.5センチ
製造年 : 1980年頃
カテゴリー
西洋アンティーク > 陶磁器 > 花瓶・壺
商品コメント
この絵付けは『最上級の花絵』と言います。ドイツ語ではFF.Blumemalerei=FFブルーメマーレライと言います。これでピンときた方は相当のマイセン通ですね。FFとはドイツ語で非常に立派であることを意味しマイセンの花絵付けの中では一番の手数と時間を要し花絵の中でも一番高価かつ芸術性の高いものです。十年ほど前某百貨店の柿右衛門窯・マイセン窯交流展で24ピースのティーセットが1100万以上で売られていたことを御記憶の方も居られるでしょう。1700年代中期フランスなどからワト−やブーシェなどの銅版画が大量に購入され、マイセンにとってインスピレーションの源泉となり絵付けのモチーフとなっていきます。 この絵付けは女流博物学者マリア・ジビーラ・メーリアンの銅版画に因むものです。彼女は17世紀後半多くの博物図鑑を著わし特に南米スリナムの昆虫を観察した「スリナム産昆虫の変態」は王侯貴族や知識階級に熱狂的に賞賛されました。醜い芋虫が美しい蝶になるなど誰も信じなかった時代に彼女は子細な観察と記録によりそれをつまり蝶は土から自然に湧いてくるという自然発生説を否定しました。それらの著書は今日でも博物学書の先駆であり、旧ドイツマルク紙幣の肖像となったことからもその評価が窺えます。 メーリアンに因む絵付けは上記の理由から多くの場合昆虫を伴います。銅版画の繊細な線や点も全て筆で描かれます。絵の具は意図的に混ぜ合わされた渋い発色の物が使用され全体に結果としてとても抑えられた色調となり威厳を持ちます。銅版画に詳しい方は印刷の途中で銅が解け出し渋い色調に変化して行く事を御存じでしょう。 この絵が描けるのは現在では極々限られたぺインターで数も非常に少なく結果価格もそれなりの物となります。昨年の某百貨店のマイセン展では同サイズの花瓶に三百数十万の値段が付いておりました。
製作は1980年代と思われます。高さは約32.5cmです。
*****4月25日からのザ・美術骨董ショー【東京プリンスホテル】にRetreatは出品致します。29日まで******
稀覯逸品Retreat その他の出品商品   →全て見る
パテ・シュール・パテ飾り皿 マラバル人 顔 KPM天使絵の蓋付き碗皿
 
 
 
HOME | バナー&リンク | 広告掲載 | このサイトについて | お問い合わせ
© 2008 Shleep production All rights reserved.